ようやく開催できた相撲大会Part1

 7月18日(火)に、相ノ木小学校の伝統である相撲大会を4年ぶりに開催しました。
相撲大会は、昭和60年の卒業生が、保護者と一緒に作った土俵が始まりと言われています。昨年度も計画はしたのですが、新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、開催を断念しました。今年は絶対と思っている矢先、大雨の影響で土俵の一部が崩れ、修復作業ため本日に延期となりました。
 相撲大会を経験しているのは、5・6年生のみで未経験の教員も多く、どのような大会になるのか不安でしたが、子供たち、保護者、地域の方々が楽しみにしているこの行事を何とか復活させるために準備を進めてきました。
 前半は1・3・5年生、相撲甚句の観覧をはさみ、後半は2・4・6年生の対戦をしました。途中に、スペシャルゲスト(上市町マスコットキャラクターつるぎ君)も登場し、大会は大いに盛り上がりました。
 来年も成長した子供たちの相撲をとる姿を見たいです。

【勝負の行方が気になった1年生の取組】

【力の入った3年生の取組(女子の部)】

【力の入った3年生の取組(男子の部)】

【白熱した5年生の取組(女子の部)】

【白熱した5年生の取組(男子の部)】

【相撲甚句披露(上市町つるぎ相撲甚句協会の方)】
初めて聞いた相撲甚句。4年生の掛け声が場を盛り上げました。

【スペシャルゲストと校長先生とのドリームマッチ】

つるぎ君惜しくも押し出され、悔しがっています

【スペシャルゲストと1年生優勝者の勝負】
校長先生に負けたつるぎ君。次は1年生優勝者との勝負を挑みました。

それでも負けたつるぎ君。どことなく寂しそう。次は、けん玉大会でリベンジだ!!