上条用水土地改良区施設見学会(4年) ~身近な用水のすごい工夫にびっくり~

学校や家の近くを流れる上条用水。農業用水として、校区の稲作に欠くことができない大切な水資源です。4年生が、その用水の水源や主要施設の役割や仕組みを学ぶ見学会を行いました。子供たちは、雄大な白岩川ダム、頭首工や石割川放水路、清水堂サイフォンの工夫等を体感し、普段当たり前のように流れている用水に隠されているたくさんの発見、驚きをしました。そして、鯉やナマズ、カニ等、用水に住む珍しい生き物を見付けて歓喜する子供たちでした。いろいろなことを知り、発見できてよかったですね。上条用水土地改良区のみなさん、ていねいで分かりやすい説明、いろいろな施設・設備の見学をありがとうございました。

           

「人権の花運動」施設訪問活動 ~みなさんにベゴニアの花を~

「人権の花運動」で一人一鉢育ててきたベゴニアの花。上市町の施設の方々に役立ててもらおうと、本日児童会の役員全員で訪問活動を行いました。逢の希、常楽園、四葉園、つるぎの庭の4施設と相ノ木会館、相ノ木保育園、相ノ木ふれあい館を回り、ベゴニアの花を手渡してきました。握手をしたり、感謝の言葉をいただいたり、どの施設でもたいへん喜んでもらいました。

校区秋季大運動会 ~チーム相ノ木の絆を見せた運動会~

台風の影響で天候が心配された校区秋季大運動会。曇り空の涼しい天候に恵まれ、子供たちは力の限りの競技・演技をすることができました。100m走、親子競技、加技走、リレー、綱引き、騎馬戦、応援合戦、ダンス、PTA種目等、保護者の皆さん、地域の方々の協力もあり、たいへんスムーズに進行しました。そして、子供たちはもちろん、参会された全ての方が満足できた、素敵な運動会になりました。

「人権の花運動」終了式 ~夏休みもしっかり育てた思いやりのベゴニアの花~

7月7日に伝達式を行った「人権の花運動」。その日から子供たちは、一人一鉢ベゴニアの花を大切に育ててきました。夏休み中は家に持ち帰っての世話をしました。そして、今日、終了式を迎え、人権擁護委員の方々からの感謝状や記念品の贈呈がありました。思いやりの心を大切にしながら取り組んだ「人権の花運動」。今後、育てたベゴニアを上市町や相ノ木地区の施設にお渡しする予定です。

        

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