けん玉大会もしかめの部 ~膝を使ってリズムよく、そして、極限の集中力!~

金曜日に引き続き、地域の方、保護者の方に見守られながら、けん玉大会もしかめの部を行いました。10分間までの回数で勝負します。途中で落ちたらそれまでです。ポイントは、何といっても膝の使い方。自分のテンポでリズムよく大皿と中皿を交互に入れ続けます。そして、一番大切なのが集中力。10分間ずっと続けるのはとても難しく、集中力と忍耐力が必要です。全校1位者は、10分間挑戦し続けて1031回という見事な記録でした。来年に向け、これから毎日こつこつと練習し、さらに技と集中力を磨いていきましょう。

        

けん玉大会の部 ~友達の声援を受け、難しい技にチャレンジ!~

たくさんの地域の方、保護者の方に見守られながら、けん玉大会技の部を行いました。10級の「大皿」(3回中1回)からスタートし、次々とクリアしていく子供たち。全員、4級の「ふりけん」(5回中1回)まで挑戦できますが、全種目成功できた子供たちだけがステージに上がります。そして、3級「日本一周」(5回中1回)からは、成功できた子供たちのみが次に挑戦していきます。難易度がどんどん上がり、成功者も少なくなってきます。初段「けん先すべり」からは10回中1回で成功になりますが、なかなか難しく、成功時には、自身のガッツポーズが出て、大きな歓声に包まれます。低、中学年でも高学年にくらいついて残っている子供たちもいます。きっとたくさん練習してきたのでしょうね。学級の子供たちからも、大きな声援が送られます。優勝者は、見事名人「すべり止め極意」を成功させました。限られた回数によるプレッシャーや焦りの中での集中力、膝を中心とした体さばき等、これまでの練習も含め、子供たちの大きな成長が見られた、とても素敵な大会になりました。一人一人の健闘をみんなで称え合いましょう。

        

         

スキー教室 ~快晴の下、華麗にシュプールを描きました~

豪雪を引き起こす悪天候が続いていたのが嘘のように、雲一つない、澄み渡る快晴の日となったスキー教室。3年生~6年生全員が参加することができ、これもまたインフルエンザ流行の峠を越えてのことで、「最高!」の一言に尽きる一日でした。スキー学校の指導者のていねいな指導のもと、心地よい汗をかきながらそれぞれのスキー技能を高めることができました。新雪のように柔らかな雪質、ゲレンデ上部からの海まで見渡せる眺め、昼食での美味しかったカレーライスやお水・・・。好条件の中、子供たちはスキーを楽しみながら、スキーが大好きになったことと思います。来シーズンのスキー教室が今から楽しみです。きっと子供たちも心待ちにしていることでしょう。